年間数十万円の貯金を作るには"長期目線"でいることが重要なワケ
こんにちは、ちゃんたくです。
題目にある通り、年間数十万円の貯金を作るには長期目線が大切です。
なぜなら、お金の増え方はちりつもであるから。
ちりつもとは、塵も積もれば山となる ということわざです。
簡単な事例を出します。
例えば、Aさんは昼食代に毎日1000円使っているとしましょう。
1か月がだいたい30日ぐらいだとして、月の昼食代が
1000×30=30000 でAさんの昼食代は毎月30000円になります。
Aさんの同僚、Bさんは昼食代に500円使っているとしましょう。
Bさんの月の昼食代は
500×30=15000 でBさんの昼食代は毎月15000円になります。
AさんとBさんの昼食代の月の差額は15000円になりました。
1日で見るとたったの500円ですが、1か月でみると15000円もの差額になります。
さらにです。
これを年間で考えてみましょう。
15000×12=180000
AさんとBさんの一年間の差額には180000円になります。
大金です。
長期目線というのはこういうことです。
昼食代とはず普段の生活のいろいろ場面で言えます。
普段はコンビニのお茶(約150円)を買っているが、スーパーの安いお茶(約70円)に
変えるだけでも、毎月であれば2400円の差額。年間でみれば28800円。
普段買っている飲み物を安くするだけで、年間数万円の節約。
普段食べている昼食代を抑えるだけで、年間数十万円の節約。
これは非常に大きいです。
因みに、私は普段飲んでいるペットボトルのお茶はネット通販を利用し、お得にまとめ買いをして48円ほどです。
昼食に関しても、毎日300円以上は買わないようにしています。
こういった普段の積み重ね、つまりちりつもが長期的には大金を作るのです。
皆さんも普段の小さい出費を見直してはいかかでしょうか。