【コロナのおかげ?】自宅待機中、あるドラマが私の節約生活の「きっかけ」になった話
こんにちは、ちゃんたくです。
私は普段、節約生活をしており、手取り22万円で貯蓄率59%を達成しました。
最近、ふと思いました。
「節約生活を始めたのはいつ頃だったかな?」
と、、、
考えているうちに「きっかけ」はなんとなく分かりました。
それは1つのあるドラマです。
今回の記事では、私が節約生活を始めたきっかけを記事にしていこうと思います。
それでは、いきましょう。
目次
節約を始めたきっかけを作ったのは「コロナ」
派遣社員の私は「在宅」ではなく「待機」を指示された
現在の私もそうだが、当時の私は派遣社員であり、コロナ騒動になり「緊急事態宣言」
が出された時は、「在宅」ではなく「待機」という指示が出された。
同じ営業所の正社員の人は「在宅」であるが、派遣社員は「待機」つまり「休み」ということである。
待機期間は1か月ほどでした。
ドラマを観まっくた日々
自宅待機を指示された私は何をしていたかと言えば、とにかく「ドラマ」はめちゃくちゃ観ていました。
当時放送されているドラマやAmazonプライムで過去の作品などひたすら観ていました。
過去の朝ドラを一気に観たりしていました(笑)
「あまちゃん」、面白かったなー
ドラマのシーンに憧れて付け始めた「家計簿」
待機中にたくさん観てきたドラマのなかで「きのう何食べた?」というドラマが私の人生を大きく変えました。
西島秀俊さん主演のドラマであり、このドラマのシーンで家計簿を付けて出費を把握しているシーンがあり、何故かこれに憧れました。
また、主人公が料理するシーンもあり、「料理できる人はかっこいいなー」と、憧れて本格的に自炊も始めました。
節約生活にどんどんのめり込んでいったのは、コロナ騒動の自宅待機中にこのドラマを観たところからだと思います。
まとめ
私にとって「節約生活を始めた」ことは「人生が変わった」と言っても過言ではありません。
節約生活を始める前は浪費が多くが貯金なんて全然できていませんでした。
コロナ騒動になり、会社から「自宅待機」を指示されて、「きのう、何食べた?」のドラマを観ていなかったら、おそらく今も浪費を続けていて、節約なんて気にせずに生活をしていたと思います。
現在、節約生活をしていることは、正解かどうかは分かりません。
しかし、自分ではこの生活は悪くないと思いますし、昔の頃よりも貯金ができ不安は和らいだと思います。
コロナ騒動で世の中はパニックです。
たくさんの人の人生を変えてしまったと思います。
早く収縮してほしいと思います。
しかし、節約生活をする「きっかけ」を作ってくれたことは、僕にとってはプラスの変化だったかと思います。